2期生の募集チラシを、配布中、1期生のA君に会いました。A君は、「次のテキストを早くやりたい」と言ってくれました。衝突回避自動車の仕組みについて次の予告をしました。
自動車に赤外線フォトリフレクタを付けて、フォトリフレクタの数値の変化で次の動きをプログラムすると衝突回避自動車ができることを話しました。そうしたら、彼は、家でやってみようと帰っていきました。
簡単な衝突回避自動車の作り方をお知らせします。
①赤外線フォトリフレクタを取り付け入出力設定をする。
②赤外線フォトリフレクタをテストモードで数値の変化を調べる。
③DCモーターの速さを指定する。
④制御より「もし~なら・・・」を使って、赤外線フォトリフレクタ>か<数値なら、DCモーターを止めると指定すると衝突回避自動車になります。