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2021年URC第5回大会は、3部門Web開催されました。
エジソンアカデミー高槻校は、3部門に参加する生徒様を応援いたします。
教室で学ぶ子ども達のアイデアと知識をつかって、出来上がったアイデアロボットを紹介します。
小中学生のためのロボット国際競技会
URC2021年度 第5回大会
シミレーション競技部門2021年のテーマ
『ウイルス対策ロボット』
高槻校生徒 エキスパート US 君
日本代表の一人として決勝世界大会へ進出決定!!
順位 名前 ID スコア 1時間以内のゴールタイム
1 JPURC025 280 ✓51:23:00
2 US JPURC001 270 ✓15:20:00
受賞コメント:初めてこのオンラインシュミレーションをやって緊張しましたが意外とすんなり出来たのでよかったです。2位になりましが、1位になりたかったです。
世界大会 第4位 入賞
獲得点数 240点 タイム 64:55 ※1時間以上経過
受賞コメント
第4位と聞いてとても嬉しかったです。予選に比べて決勝は、とても苦戦しました。特にセクション2に苦戦しました。イメージ通りにプログラムを組めなくて、時間が思ったよりかかってしまいました。途中で作戦を変えてゴールしました。1時間超えてしまいましたがゴール出来て嬉しかったです。
日本予選第2位入賞!
「自動貨幣洗浄機TS号」佳作受賞
エジソンクラブ IY君
このTS号は、貨幣に付着しているウィルスや細菌を取り除き、多くの人が触れている貨幣を清潔面において、安心して使用したいときに役立ちます。 まず、ボタンを押すとロボットに貨幣を投入できるようになり、ブラシが回転し始めます。そして、ブラシの回転に合わしてボトルの中に入ているアルコールが、ブラシにかけられます。 一通り貨幣を消毒出来たら、もう一度ボタンを押します。 すると、貨幣についている水分を雑巾でロボットがふき、最後に、貨幣を箱の中に集められる仕組みとなっております。 新型コロナウィルスは二週間も物に付着していることを、ニュースや新聞などで聞いたことがあります。 また、貨幣は「金は天下の回り物」ということわざがあるように、不特定多数の人が触れている物であります。そのため、僕はウィルスが付着している確率の高い貨幣を効率よく消毒を行うと、ウィルスの感染を防げるのではないかと考え、このロボットを開発する運びとなりました。 工夫したところは、貨幣を消毒したあとの雑巾で貨幣を拭く作業です。雑巾をサーボーモーターで操るのですが、ロボットの他の部位と接触してしまうことがあったので、細かく角度を設定するなど、スムーズに動けるよう、工夫を凝らしました。
アイデアコンテスト部門
2021年のテーマ
『感染症対策』
エントリー作品の紹介
マスクこいこい エキスパート HK君
マスクが切れたときって困りますよね。でも、そこらへんにこのロボットがあったら便利だなとおもってこのロボットを作りました。 赤外線フォトリフレクタに手をかざすと、ケースに入ったマスクが手前に出てきます。ケースについている赤外線フォトリフレクタがマスクを取ったことを感知し、ケースが奥に戻り自動でマスクが補充されます。
自動消毒ドアロボット エジソンアカデミーIY君
家などにウィルスを持ち込みたくないときに役立ちます。 消毒をするのもドアを開くのも手を使わなくてよくなります。 赤外線に手をかざすと消毒液が出ます。 消毒をしないとドアが開きません。 消毒をすると自動ドアが開いて入れます。
手で触らないボタン エジソンアカデミー IH君
エレベーターなど色々な人が触るボタンがある場所で使います。直接触ると色々なバイキンに感染するかもしれないので、直接触りたくない時に役立ちます。
広告で、「手を触らなくても開けられるエレベーター」をみて「あ、これは授業で習ったことを使って作れるかも」と思ったから作りました。センサーに手を近づけたら、ちょうどいい時間で開いたりしまったりするように工夫しました。